ダンス

知育教室

就学後、授業中座っていられずに立ち歩いてしまったり、話をきかないなど、 集団行動がとれない子どもが増えているという問題「小1プロブレム」は幼児期の教育方法や環境に原因があると言われています。 知育教室では初めから難しいことをさせるのではなく、自由に何事にも楽しみながら興味をもたせることを第一とし、 その過程で自発的にやりたがる気持ちを育んでいきます。

子どもの好きな動物や車、色鮮やかな国旗など興味のひきやすい物のフラッシュカードを使い、遊びの延長から学んでいきます。

物の名前を学ぶことで右脳を活性化させ語彙力が高まり発話がしっかりしてきます。また、テーブルに向かい、お友だちと一緒に取り組むことで協調性も養います。

クレヨンで線や形をなぞったり塗り絵をする他、指先を使ってのりを塗るなど細かい作業が増えてきます。 「○○を作りたい」「○○を書きたい」など一人ひとりの個性・意欲を尊重しながら引き出していきます。

やってみたい!という意欲を大事に自由に取り組むことで個性や想像力を育み、取り組みの過程や出来た時の喜びが自信につながります。 また、指先を使った作業から脳の発達も活性化されます。

大きさや長さ、形などの『比較』や『仲間集め』をドリルを使い楽しみながら学んでいきます。また、絵本やカードで文字に触れ、文字への興味を持てるようにしていきます。

頭を使い、よく見比べたり話を聞いて取り組むことで、集中力の向上が期待できます。また文字などの知識が増えることに喜びを感じ、能動的に学びを楽しめるようになります。

就学準備として、仮名の読み書き・数字の読み書きを学んでいきます。文字や文章を書くことを楽しみ、 お友だちやおうちの方へのお手紙など自分の意思をきちんとした文章でを書けるように進めていきます。また、足し算・引き算にも挑戦していきます。

就学後、抵抗や苦手意識を持たずに勉強に取り組めるようになります。 また、かず・かたち検定の受講を通じ、頑張ったことを発揮する場を経験し、 物事に対してのやる気や取り組み姿勢の向上、また達成感を感じる事で新たなことへの興味が刺激され、意欲的な子どもになります。